最高!四中フェスタ
7/5(金)、「四中フェスタ スポーツの祭典」が、INPEX酒田アリーナにて開催されました。
競技の始めは、長縄跳び。1年生から順に、跳んだ合計数で競います。
お次は、ハリケーン。4人1組で1本のビニールパイプを持って、コーンを台風のように回りながら走ります。1年生、2年生、3年生と学年が上がるにつれて、走るスピードがアップ! 4人の走るスピードを合わせて、ハリケーンのように駆け抜けていきました。
走った後は、力勝負の綱引き。
最後は全員走リレー。一人1周ずつ、クラス全員でバトンをつなぎます。
本番を迎えるまで、いろいろなことを話し合ったり相談しあったり、時にはうまくいかないこともあったけれども、仲間とともに乗り越えてきた各クラス。譲りあったり仲間を思いやったりする言動がたくさん見られたことを各クラスの学級通信や担任の先生方、生徒のみなさんの言葉からたくさん知ることができました。
競技なので勝ち負けはつくわけですが、3年生のクラス代表の生徒が開会行事の中で述べてくれたように、「”勝ち”を超えたところにある”価値”」を手に入れてくれたのではないかと思っています。
何よりも『四中フェスタ』は、四中生みんなが楽しめることを目的にしています。今日一日、本当にたくさんの笑顔に出会いました。心の底から、クラスの仲間とともに競技を楽しみ、仲間と励まし合えること・喜び合えることを楽しんでいる姿がありました。笑顔はじける最高の1日を創り出してくれた四中生、最高で~す!!!
審判として朝からお手伝いしてくださった多くの保護者の皆さま、応援にかけつけてくださった保護者や地域の皆さまのサポートにも、心より感謝申し上げます。