酒田市立第四中学校公式note
授業での様子など、学びに取り組んでいる様子を紹介します
酒田四中の学校生活の様子をお伝えします。
部活動やクラブ活動に関することを紹介します
酒田四中の学校だよりです。毎月1日発行になります。
みなさんに読んでほしいおすすめの記事をまとめました。
2学期が始まり、約1か月。残暑というには余りある暑さが続いていましたが、朝晩は少し過ごしやすく感じられるようになってきました。 10月は、本校の二大行事である四中フェスタ文化の祭典が行われます。希望ホールに美しいハーモニーが響くことが今からとても楽しみです。
本市で考えている「まなびの姿」 毎年4月に行われる全国学力学習状況調査、その結果が7月末に公表されました。それを受け、本校の状況を分析したお知らせ文書を、過日全校に配布しました。 酒田市では、数値として見えるもの(様々なテストの結果や今回の調査結果のようなもの)を「見える学力」、数値として表には表れない力(意欲、忍耐、尊重、創造力といった非認知能力)を「見えない学力」と名付けて、それを下のような木になぞらえて考えています。 目に見える葉や幹の状態はわかりますが、目
9月19日、週末に行われる地区新人総体に向けての壮行式が行われました。3年生が引退してから初めての公式戦に臨むことになる新人チーム。ユニフォーム姿にもまだ初々しさが漂います。 それでも、「これまで支えてくださった家族、コーチ、先生への感謝の思いを胸に精一杯戦ってきます!」と力強く決意表明をする姿には、頼もしさも感じました。 初めてのことには失敗はつきもの。うまくいかないからこそ、どうしたらいいか考えることができます。新人戦は、そのチャンスをもらえる大会だと思って、思い切
9月18日、酒田市主催で実施している『会計教育』が行われました。 「会計」つまりお金の話になりますが、日本ではこれまで、お金の話をすることはタブー視されてきたように感じます。 そのため、お金に関する正しい知識や道徳観を持っていない人が多いと言われています。 たとえば「お年玉が5万円集まったらどうしますか?」という問いに対して、日本では「貯金」と答える人が大部分です。しかし、これからの時代では、それは間違いになるということを知っているでしょうか。 人が生きていくうえで、
9月17日(火)、庄内地域に移住してCA(キャビンアテンダント)としての仕事をしている「ANA庄内ブルーアンバサダー」の坂本さんの講話がありました。 庄内ブルーアンバサダーの取り組みは、令和3年4月に地域、顧客、ANAグループの「三方よし」を目指して設立された「ANAあきんど株式会社」の地域創生事業の一環です。コロナ禍では、航空業界も大きな苦境に立たされたわけですが、そんな中でも庄内に元気と勇気を届けたいと、5人の客室乗務員の方が酒田市に移住し、様々な活動に取り組んでき
夏の熱中症対策として、今年度より導入された夏季スクールバス。これまで自転車で通っていた子ども達が、2学期の初めから今日までの3週間にわたり、スクールバスで通学できるようになりました。昨年度本県で起きた痛ましい事故を受けて、酒田市の事業として今年度初めて行われたものです。 本校の校地はとても狭いので、下校時は多くのバスで溢れかえります。安全安心に登下校できるよう、先生方が見守りをしながらバスを見送ります。「また明日ね!」「さようなら!」手を振る先生方にバスの中から笑顔で