酒田市立第四中学校公式note
授業での様子など、学びに取り組んでいる様子を紹介します
酒田四中の学校生活の様子をお伝えします。
部活動やクラブ活動に関することを紹介します
酒田四中の学校だよりです。毎月1日発行になります。
みなさんに読んでほしいおすすめの記事をまとめました。
11月13日(水)第64回放送教育研究会東北大会山形大会・第28回山形県メディア教育研究大会酒田・飽海大会が、本校を会場にして行われ、3年1組で数学、3年5組で道徳の授業を実施しました。 当日は、たくさんの参観者においでいただき、子どもたちの学びの様子をご覧いただくことができました。どちらのクラスでも、メディアを有効に活用しながら生き生きと学んでいる子ども達の様子があり、その姿に対して、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 メディアは、子ども達の学びをより豊かに深い
11月15日(金)生徒会の地域貢献活動「四スタクリーンアップ作戦」が行われました。 この活動は、ボランティア活動を行う「四中スタンダード高め隊」の生徒たち約80名と、学校からの呼びかけに賛同いただいた地域の方々とで、学校近くの河川敷のゴミ拾いをする活動です。 1年生・2年生・3年生、それぞれの学年ごとグループを作り、河川敷に移動。燃えるゴミ、ペットボトル、空き缶・空きびんなどに、それぞれ分別しながらゴミを回収します。見た感じではそれほどゴミがあるようには見えませんでした
11月12日、生徒会役員選挙が行われました。 選挙にあたっては、立候補者がそれぞれの思いを伝える立会演説会が開かれ、立候補者および推薦責任者が、全校生に向かって自分の考えを堂々と述べてくれました。 立候補者のみなさんは、四中の良さと課題を自分なりに分析し、今後、四中をどのようにしていきたいと考えているのか、方策を練ったうえで公約にしていました。その方策には、新しいアイディアが組み込まれていたり具体的な案が入っていたりと、自分がやりたいと思っていることが明確に示されていて
11月9日(土)、山形県新人南北決勝大会が行われました。山形県の北ブロック大会と南ブロック大会をそれぞれ勝ち抜いたチームや選手が集う、強敵ぞろいの大会となりますが、そんな中で、男子バレーボール部が優勝! 卓球の女子個人戦でも優勝! また、クラブからの出場ではありますが、柔道の女子個人戦でも優勝!と、本校生が大活躍しました。 本校の男子バレー部が県で優勝したのは初めてのことですが、本地区としての県優勝も21年ぶりとのことなので、まさに快挙です! 準決勝も決勝も2-1での勝
11月9日(土)、酒田市教育委員会主催でコーチングセミナーが行われます。主な対象は、部活動やクラブの指導者・コーチとなっていますが、子ども達に関わるすべての大人にとって、大切なお話が聞けるセミナーとなっていますので、保護者の皆様もぜひどうぞ!(参加申し込みは、下のチラシからお願いします。) 今、子ども達に求められているのは「自律の力」、自分で考え、判断して行動できる力です。そんな人になってほしいと願っていますが、そうなる鍵は、周囲が「指示」しないことです。 我々大人は
10月30日(水)、本校二大行事である「四中フェスタ文化の祭典」が希望ホールで行われました。 今年のスローガンは、「最響~十人十色でいいじゃない!~」でした。このスローガンに込められているのは、「各クラスや学年で特別な合唱を創り上げ、ホールに響かせよう。聞いている人の心にも響くような最強の文化フェスタにしよう」という思いです。サブスローガンにある『十人十色でいいじゃない!』には、一人ひとりの違った声質だからこそ、合唱はより良いものになること、だからこそ自分の歌声に自信を
暑い夏から一気に秋がやってきました。 紅葉がきれいな季節です。 本校では、10月30日に「四中フェスタ文化の祭典」が行われることになっており、芸術の秋を迎えています。 10月31日からは第4ステージとなり、生徒会が進めてきたきまりの見直し活動で決議された、新しいきまりの下での生活が始まります。今年度の生徒会スローガン「Ⅳew Step~未来への一歩~」を確実に歩んでいる本校です。
11月15日(金)、生徒会の地域貢献活動である「四中スタンダード高め隊クリーンアップ作戦」を行います。 15:00~15:50、学校脇の河川敷のゴミ拾いを行って、地域をきれいにする活動です。昨年度は、まだ残暑厳しい9月に実施したのですが、今年は気温を考え11月に行うことになりました。また、今年度は、保護者の皆さんや地域の方々にもお声がけし、子ども達と一緒に活動してくれる方を募集したいと思います。 詳しくは、下に記載ののチラシをご覧ください。この日は「学校参観どうぞの日」
10月1日(火)、10月になったとは思えない暑さの中、「四中スタンダード高め隊(通称:四スタ)」の交通安全マナーアップ運動が行われました。参加した子どもたちは、自作した標語入りの垂れ幕やプラカードを持ち、ドライバーさんや本校の生徒たちに交通安全を呼びかけました。 今回の交通安全マナーアップ運動は、学校近くの交差点に立ち、車の運転手さんなど地域のみなさんに交通安全を呼びかけることにより、地域の一員としての自覚を高め、地域に貢献する四中生になることをめざして活動しました。
本地区の新人総合体育大会が、9月21日(土)~29日(日)にかけて行われました。本来は、21日(土)・22日(日)に実施予定でしたが、7月末の豪雨を思い出させる大雨の影響を受けて、延期や一時中止を余儀なくされた競技があり、最終的には2週にわたって実施する異例の形となりました。 そんな中でも、子どもたちは新人らしく一生懸命にプレイしてくれましたし、3年生の先輩たちや保護者の方々からは大きな声援を送っていただきました。ありがとうございました。 各部の大会結果をまとめましたの
社会福祉法人酒田市社会福祉協議会の会報「ふれあい」の題字は、酒田市の各学校の子どもたちが持ち回りで書いています。 令和6年10月号の題字は、本校の番でした。社会福祉協議会さんから依頼を受け、美術部に制作をお願いしたところ、写真のようなとても素敵な題字が完成しました。表紙中央の写真は、モンテディオ山形ユースのみなさんが、7月の豪雨災害で被災した住宅の泥だしボランティアをしている様子です。本市の被災地では、今なお復旧作業が行われており、生活再建に向けて人々が必死に前を向いて歩
2学期が始まり、約1か月。残暑というには余りある暑さが続いていましたが、朝晩は少し過ごしやすく感じられるようになってきました。 10月は、本校の二大行事である四中フェスタ文化の祭典が行われます。希望ホールに美しいハーモニーが響くことが今からとても楽しみです。
本市で考えている「まなびの姿」 毎年4月に行われる全国学力学習状況調査、その結果が7月末に公表されました。それを受け、本校の状況を分析したお知らせ文書を、過日全校に配布しました。 酒田市では、数値として見えるもの(様々なテストの結果や今回の調査結果のようなもの)を「見える学力」、数値として表には表れない力(意欲、忍耐、尊重、創造力といった非認知能力)を「見えない学力」と名付けて、それを下のような木になぞらえて考えています。 目に見える葉や幹の状態はわかりますが、目
9月19日、週末に行われる地区新人総体に向けての壮行式が行われました。3年生が引退してから初めての公式戦に臨むことになる新人チーム。ユニフォーム姿にもまだ初々しさが漂います。 それでも、「これまで支えてくださった家族、コーチ、先生への感謝の思いを胸に精一杯戦ってきます!」と力強く決意表明をする姿には、頼もしさも感じました。 初めてのことには失敗はつきもの。うまくいかないからこそ、どうしたらいいか考えることができます。新人戦は、そのチャンスをもらえる大会だと思って、思い切
9月18日、酒田市主催で実施している『会計教育』が行われました。 「会計」つまりお金の話になりますが、日本ではこれまで、お金の話をすることはタブー視されてきたように感じます。 そのため、お金に関する正しい知識や道徳観を持っていない人が多いと言われています。 たとえば「お年玉が5万円集まったらどうしますか?」という問いに対して、日本では「貯金」と答える人が大部分です。しかし、これからの時代では、それは間違いになるということを知っているでしょうか。 人が生きていくうえで、
9月17日(火)、庄内地域に移住してCA(キャビンアテンダント)としての仕事をしている「ANA庄内ブルーアンバサダー」の坂本さんの講話がありました。 庄内ブルーアンバサダーの取り組みは、令和3年4月に地域、顧客、ANAグループの「三方よし」を目指して設立された「ANAあきんど株式会社」の地域創生事業の一環です。コロナ禍では、航空業界も大きな苦境に立たされたわけですが、そんな中でも庄内に元気と勇気を届けたいと、5人の客室乗務員の方が酒田市に移住し、様々な活動に取り組んでき