酒田市立第四中学校公式note

昭和32年創立。最上川をはさんで酒田市の南側全域が学区となる中学校です。6つの小学校が…

酒田市立第四中学校公式note

昭和32年創立。最上川をはさんで酒田市の南側全域が学区となる中学校です。6つの小学校が集まってくるので、たくさんの出会いが生まれる素敵な学校です。学校の様子や本校の取り組みなどを随時お伝えしていきますので、ぜひご覧ください。

マガジン

部活動&クラブ活動

部活動やクラブ活動に関することを紹介します

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県大会出場、おめでとう!!

 残雪が輝く美しい鳥海山のふもとで行われた地区駅伝大会。本校は、男女ともに総合第2位となり、県大会の出場権を獲得することができました。  レースは、女子からスタート。1区では、女子チームキャプテンの李衣さんが区間賞の走りで、トップで襷リレー。その後は、遊佐中と1位を争い合う好レースを展開。最終的には、総合2位でのゴールとなりましたが、昨年度に引き続きの第2位で、見事、県大会出場権を獲得しました。  女子に続いては、男子のレース。男子も1区の大貴くんが区間賞! その後も、ト

がんばれ!駅伝部

 明日15日、遊佐町の旧藤崎小学校周辺で、飽海地区中学校駅伝競走大会が行われます。  大会に出場する選手のみなさんを応援しようと、今朝は、全校で壮行式を行いました。冬の間から練習に励んできた駅伝部の皆さんです。みんなの思いをのせた襷をつなぎ切って、笑顔でゴールしてくれることでしょう!  がんばれ! 駅伝部!!

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山形県縦断駅伝で大活躍!

 4月27日~29日の3日間、第68回山形県縦断駅伝競走大会が行われました。この大会は、県内を11地区に分け、中学生から一般まで様々な世代の選手の皆さんによって編成されたチームが、3日間をかけて山形県を縦断してたすきをつないで走る大会です。  この酒田・飽海チームのメンバーに、本校3年生の成澤吏斗さんと2年生の山木大貴さんが選ばれ、練習を頑張ってきました。  29日には、山木さんが26区を激走。区間2位の走りで、チームに勢いをもたらしてくれました。30日の山形新聞では、そ

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PTA・教育後援会・同窓会等

PTAに関すること、教育後援会に関すること、同窓会に関することなど、地域に関連する情報をお届けします

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授業参観! そして、PTA総会

 5月9日、授業参観ならびにPTA総会等を開催しました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者の皆さまにおいでいただき、子ども達の授業の様子をご覧いただくことができました。  1年生の各教室では、保護者の方も一緒になって行う仲間づくり(グループ・エンカウンター)が行われていましたが、たくさんのヒントを組み合わせて、答えを探り出すという協働作業に、大人も一緒に四苦八苦。「あーでもない」、「こーでもない」と知恵を絞っている姿がとても微笑ましかったです。ご参加いただいた保護者の皆さ

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学びの様子

授業での様子など、学びに取り組んでいる様子を紹介します

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聴き合う、かかわり合う

 今年度本校の学校研究テーマは、「主体的に学び、仲間と高め合う生徒の育成~「聴き合う」、「かかわり合う」を通した「豊かな学び」の共創~」です。  秋に、東北メディア研究大会も控えていることから、学校全体で子どもたちの「豊かな学び」を創り出そうと取り組んでいるところです。  GW明け、しかも朝から雨の降るあいにくの天気でしたが、各教室では、様々な「かかわり合い」をもとした学びが生まれていました。  下の写真は、「ここわかんないんだよね」という生徒に対して、「こう考えるといい

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わくわくする学びを届けたい!

 5月に入り、学校での学びも本格化してきました。GWの合間ですが、体調を崩す生徒も少なく、元気に学校に通ってきてくれることを嬉しく思っています。  学校は学習をする場所ですが、「勉強」となるとつらいイメージがついてきます。それは、勉強が嫌なこと・つらいこと・苦しいことだという感覚がどこかにあるからではないでしょうか。それはまた、しんどい勉強を頑張って、たくさんの知識を詰め込むことでいい成績を取り、いい高校・いい大学に入っていい就職をすることが人生のゴールだった時代の影響が残

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おすすめの記事

みなさんに読んでほしいおすすめの記事をまとめました。

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AI時代に求められる学びの形ー藤原和博氏の教育改革提案と企業にどう活かすかー日経ビジネス記事より

 日経ビジネス2024/5/1-2の記事に『藤原和博氏が訴えるAI時代の学び(前後編)』が掲載されていました。この時代における学びは、企業人事としても吸収、応用できる部分が多々あり大変参考になりました。 「情報編集力」と「基礎的人間力」  教育改革に長年尽力されてこられた藤原和博氏は、AI時代の到来を見据え、これからの教育に真に必要とされる力として「情報編集力」と、それを支える「基礎的人間力」を提唱されています。「情報処理力」に関しては、AIの目覚ましい発達によって、近い

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主体性が持てないのは、教育にあったのかと愕然とした。私は去年からビジネスを学び、主体性が大事だと身にしみていて。そして主体的に生きるのが楽しいことも。けれどビジネス仲間も主体性を持つのは厳しいそうだった。なぜだろうと思ったとき、この本を読み、受けた教育に原因があるんだと腑に落ち、泣いた。自分で考えて決め、行動し、結果受け取る。やれた事は自信になり、失敗は体験であり次の糧にする。自己肯定感は育まれる。生きている実感もある。私は主体的に生きるのは楽しいと大声で言いたい。今は夜中1時ですが😅

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Society5.0の時代に求められる #グローバルコミュ力

17歳から24歳まで7年間、27歳から34歳までの7年間、計14年間の山梨の地元貢献活動を締め括るグローバル教育講演、約100名の山梨県民にご参加頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました! 17歳から34歳までの17年間、英語教育改革を謳ってきましたが、ここで一度終止符を打ちます。体力的・精神的な限界を迎えたこと、学術的知識が不足していること、英語教育の枠組みを超えて取り組まなければいけないこと、課題が山積みです。そして自分が目指している教育を理解・共感・実

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「探究」と「学力」の話

探究スクールを立ち上げるにあたり,言語化したり伝えたりする際に越えなければならない大きな壁があります。それが「学力」という壁です。 少し小難しい話になりますが,探究スクールThereが「学力」をどのようなものと捉えて展開していくかを明確にしておきたいと思います。 「学力」と聞き,具体的に何を思い浮かべますか?テストの点数?学校や塾の成績?偏差値?IQ? いやいや,思考力?判断力?知識量?それとも問題解決力? いやいやいや,主体性?非認知能力?・・・・ そもそも,学力って見

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学校だより

酒田四中の学校だよりです。毎月1日発行になります。

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学校だより5月号

 こんにちは。校長の赤塚です。  学校だより5月号をお届けします。  新緑がまぶしいこの季節。鳥海山の残雪も徐々に溶け始め、水田には水がはられて、きらきらとした輝きを放つようになってきました。田植えが終わると、酒田まつりがやってきます。今年はディズニーパレードもあるそうで子どもたちもとても楽しみにしています。  学校での学びも本格化してきました。学びに向かうきらきらした目が見られることを、とても嬉しく感じる今日この頃です。  

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学校だより4月号

 こんにちは。校長の赤塚です。  学校だより4月号をお届けします。  学校だよりは毎月1日発行となりますが、4月号だけは、始業式・入学式に合わせて発行させて頂きました。  新年度が始まり約2週間。  各学年、順調なスタートを切ることができ、子どもたちの明るい声と笑顔に、日々元気をもらっています。  3年生は日曜日から修学旅行に出かけます。  みんな無事に笑顔で帰ってきてくれることを楽しみにしています。

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